不動産クラウドファンディングの「型」で選ぶ正解とは?インカム型が選ばれる理由を徹底解説

不動産クラウドファンディングには主に「インカム型」「キャピタル型」「開発型」の3つの型があります。それぞれ収益の仕組みも性格も異なるもの。本記事では、なぜ最初の一歩としてインカム型を選ぶ方が多いのか、その理由をわかりやすく解説します。

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「不動産クラウドファンディングを始めたいけれど、種類が多くてどれを選べばいいかわからない」そんな声をよく耳にします。

実は、ファンドの「型」さえ理解すれば、選び方の基準は一気にクリアになります。本記事で、自分に合った型を見極める目を一緒に養っていきましょう。

不動産クラウドファンディングには「3つの型」がある

不動産クラウドファンディングには、主に収益の生まれ方が異なる3つの型があります。同じ「不動産投資」でも性格はさまざま。まずはこの違いを知ることが、自分に合ったファンド選びの出発点になります。


インカム型・キャピタル型・開発型 —それぞれの性格と向いている人—

3つの型は優劣ではなく、それぞれ性格が違うと捉えるのが正解です。収益の源泉・タイミング・向いている人をまとめて比較してみましょう。

比較項目 インカム型 キャピタル型 開発型
収益の源泉 賃貸収入 売却益 建築・開発後の売却益
リターンの傾向 キャピタル型・開発型と比べると収益の変動が小さい傾向 売却益を狙える 開発後の売却益を狙える
収益のタイミング 運用中(期日ごとに分配) 売却時にまとめて 完成・売却時にまとめて
収益の見通し 他の2型と比べると見通しを立てやすい傾向がある 市況に左右される 市況・工程に左右される
向いている人 まず仕組みを理解しながら始めたい人 売却益を狙いたい人 大きなリターンに挑戦したい人

インカム型は、賃貸収入をベースとし、キャピタル型・開発型と比べると収益の見通しを立てやすい傾向がある型です。キャピタル型は売却益を狙い、比較的短い期間でのリターンを目指せます。開発型は土地取得から建築・売却まで手がける型です。

どの型にもそれぞれの良さがあり、大切なのは「自分は今、どの性格の投資をしたいか」を知ること。なかでもインカム型は他の2型と比べると収益の見通しを立てやすく、最初の一歩として選ぶ方が多い型といえるでしょう。

インカム型の仕組み —収益が生まれる構造を理解しよう—

3つの型それぞれに良さがあるなか、「まず始める一本」としてインカム型を選ぶ方が多いのはなぜでしょうか。それは「なんとなく安心」という印象だけでなく、収益の仕組みそのものがキャピタル型・開発型と比べて見通しを立てやすい構造になっているからです。


インカムゲインとは?賃貸収入を原資にした収益の仕組み

インカムゲインとは、資産を保有しているあいだ得られる収益のこと。不動産では賃貸収入がこれにあたります。一方のキャピタルゲインは、資産を売却したときに発生する利益です。

比較項目 インカムゲイン キャピタルゲイン
発生タイミング 保有中 売却時に
予測のしやすさ 他と比べると見通しを立てやすい傾向(家賃は契約ベース) 市況次第
収益の変動 キャピタルゲインと比べると変動が小さい傾向 変動が大きい
収益の特徴 運用中に積み上がる 売却時に発生する

インカムゲインの特徴は、入居者がいる間は賃料が発生し、それが分配金の原資になる点です。家賃は契約にもとづくため、キャピタルゲインと比べると収益の見通しを立てやすい傾向があります。ただし、空室・賃料減額・ファンド運営状況によっては分配が変動・未払いとなる場合があります

投資にあたってのご注意

不動産クラウドファンディングは元本が保証された商品ではありません。運用状況によっては元本が毀損する場合があります。また、賃料収入の減少・空室・その他の事情により分配金が支払われない場合があります。さらに、運営事業者が倒産した場合には、出資した元本や分配金の回収が困難になるリスクがあります。投資の判断は、必ずご自身の責任のもと、リスクを十分にご理解いただいた上で行ってください。

インカム型×不動産クラウドファンディングで始める

インカム型の仕組みがわかったところで、「では、どこで始めるか」が次の問いになります。不動産クラウドファンディングのインカム型は、従来の不動産投資と比べて参加のハードルが異なります。


従来の不動産投資との違い —少額・手間なし・分散できる—

「不動産投資=まとまった資金が必要」というイメージをお持ちの方も多いかもしれません。不動産クラウドファンディングは、参加のハードルという点で従来型と異なる特徴を持っています。

比較項目 従来の不動産投資 不動産クラウドファンディング(インカム型)
最低投資額 数百万〜数千万円 1万円〜
管理の手間 入居者対応・修繕など 運営会社が対応
分散投資 まとまった資金が必要 少額で複数ファンドへ分散可能
始めるハードル 物件選定・融資・契約など スマホから手続き可能

特徴的なのが「分散投資のしやすさ」。1万円単位で複数のファンドに分けられるため、「卵を一つのカゴに盛るな」という考え方を少額から実践しやすい点があります。

そして利回りくんは、会員数国内No.1(※1)の不動産クラウドファンディングサービス。社会貢献・地域創生に関わる物件を中心に取り扱い、インカム型から、キャピタル型・開発型まで揃えています。インカム型の仕組みを理解しながら始め、慣れたら投資の幅を広げる。そんな段階的な活用ができます。アプリなら運用状況や分配金の通知もスマホで確認できます。

まとめ

不動産クラウドファンディングにはインカム型・キャピタル型・開発型の3つがあり、それぞれ収益の源泉と性格が異なります。なかでもインカム型は賃貸収入ベースで他の2型と比べると収益の見通しを立てやすく、最初の一歩として選ぶ方が多い型です。1万円・スマホから手続き可能・分散投資可能と、従来の不動産投資と異なる特徴を持つのも魅力のひとつです。まずはインカム型の仕組みを理解した上で、ご自身の判断で無理のない範囲からご検討ください。

利回りくんでは、不動産クラウドファンディングのファンドを取り揃えています。 ぜひ、募集中のファンドをご確認の上、ご自身の判断で第一歩をご検討ください。

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(※1)2025年10月期 不動産クラウドファンディングサービスの会員登録数に対する市場調査 調査機関:日本マーケティングリサーチ機構

投資に関する注意事項
本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の投資を勧誘するものではありません。記事内のシミュレーションはあくまで試算であり、実際の運用成果を保証するものではありません。不動産クラウドファンディングへの投資には元本割れなどのリスクが伴います。投資の判断は、必ずご自身の責任において行ってください。